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今から始めよう!ふるさと納税〜きほんのき〜

ふるさと納税
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ふるさと納税きほんのき
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ふるさと納税していますか?

テレビやCM、ニュースなどでよく聞くふるさと納税。
興味はあるけど、実際どうやってやるのかがよく分からない・・そもそもふるさと納税って何?
という方も少なくないはず。
今回は、ふるさと納税について説明していきます。

意外と少ない?ふるさと納税を活用している人は約2割

耳にはするけど、よく分からないふるさと納税

毎日のようにふるさと納税のCMを見かけますが、
CMでは詳細が全く伝えられていないため、謎は深まるばかり・・
各社であんなにCMを流してるのに、ふるさと納税を活用している人があまり増えないのは
そのせいもあるんじゃ無いかと思ったりしています。
「納税」って言葉を聞いただけで、ちょっと面倒くさそう・・と思ってしまいがちですよね。
わたしも面倒くさがり屋なので、そう思ってました。汗
でも実際やってみると意外と簡単で、美味しいものがゲットできるし、
地域活性に貢献できて、節税にもなる!と良いことづくしなのです。



ふるさと納税ってなに?

ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって、希望自治体に事実上の”納税”をするというものである。「ふるさと寄附金」とも呼称される[1][2]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

簡単に言えば、自分が住んでいる市区町村(自治体)に支払っている税金の一部を、
他の地方自治体にふるさと納税という形で寄付する。
寄付したことを申告すると、寄付合計金額から
2,000円を超えた金額が、翌年の住民税もしくは所得税から控除される(差し引かれる)
ということなのです。


2,000円を越えないと寄付金は返ってこない?

この2,000円とは一体なんなのでしょうか?

「納税」という言葉がついているふるさと納税。

実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。

一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

総務省 ふるさと納税ポータルサイトより


この2,000円て何が基準になっているんだ・・?という疑問は多少残りますが、
国が定めた最低金額が2,000円ということなんですね。
ですので、寄付金額が2,000円を越えた金額が控除されることになります。

実質2,000円でもらえる、ふるさと納税の返礼品

2,000円は自己負担になってしまうことは分かりましたが、
逆に考えれば、2,000円で野菜やフルーツ、お肉や魚介類など
さまざまな返礼品を受け取ることができるという事です。

こんなおいしい話、何か裏があるんじゃ・・?
なんてそんなものは決してないので、安心してください。

・・・とは言えいくら使ってもいいというわけではないので、その辺はご注意ください。
ではいくら位寄付できるのでしょうか?
人によってそれぞれ寄付できる金額は異なります。

それについては、次回の記事で説明いたします。


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