函館旅行の観光スポットといえば、ベイエリアの赤レンガ倉庫や函館山、
五稜郭などがメジャーですが、函館の蔦屋書店も見逃せません!
今回は、函館の新観光スポット「蔦屋書店」をレポートします。
意外と知られていない?函館の蔦屋書店

函館の蔦屋書店は、2013年12月にオープン。
書店とカフェ、生活雑貨などが融合された蔦屋書店では代官山蔦屋書店に続き2号目です。
代官山店と比べて見てもかなりデカい!写真に収まりきらないほどのサイズです。
駐車所もさらに広い!さすがは北海道!といった感じです。
ベイエリアや五稜郭などの定番観光スポットからは少し外れたところに位置していて、
五稜郭から車で約15分くらいで行くことができます。
蔦屋書店の施設内は超広々!お店も充実してお買い物が楽しめる
施設内に入ってみると、中も超広々!
書籍はもちろんのこと、アパレルブランドや雑貨、アットコスメストアなど
ちょっとしたショッピングモールのような賑やかな雰囲気です。

バザーのような活気が溢れています。

施設の真ん中には大階段があり、2階へと続きます。
反対側には、エスカレータも設置されています。
2Fではビートルズコーナーがありました。
蔦屋書店の名の通り、書籍がずらり!

書籍コーナーでは、大きな書籍棚がずらーり。
書籍の杜に迷い込んだかのような、本好きにはワクワクするようなスペースです。
上から見下ろすとキレイにまっすぐ並んだ様子が見られます。その姿はまさに圧巻です!
TYSTAYAおなじみのレンタルコーナーも

2FにはTSUTAYAでおなじみのCD・DVDのレンタルスペースもあります。
入り口の壁に書かれた「音楽・映画」の文字がおしゃれです。
蔦屋書店内のカフェでちょっと一息

店内散策にちょっと疲れたなら、おしゃれなカフェで一息。
2Fにある「&and」さんは、本格的なコーヒーとケーキなどのスイーツ、
美味しい食事が楽しめます。
店内も広々として、ゆったりカフェタイムを過ごせます。

店頭には美味しそうがケーキがずらりと並んでいます。
地元の方が次々と訪れて、テイクアウトでケーキを購入されていきました。
地元に愛されたカフェのケーキをぜひ楽しんでみてください。
函館蔦屋書店ならではの暖炉の癒し空間

函館の蔦屋書店のには、暖炉が楽しめます。
薪をくべた本格的な暖炉は、ほわぁとあたたかく、
ゆらゆらと燃える火を見ていると癒されます。
暖炉の周りにはカフェスペースが設置されているので、
コーヒーを楽しみながら過ごすことができます。
もちろん、休憩するだけでもOKです。
蔦屋書店といえばもちろんスタバも併設!

アットコスメショップとは反対側の入り口から入ってすぐのところに
蔦屋書店ではおなじみのスターバックスがあります。
わたしはアットコスメショップ側の入り口から入ったのですが、
本を読みながらコーヒーを飲んでいる方を全く見かけなかったので、
もしやスタバがないのでは?と思ったのですが、最後の最後にみつけました。
お店の横にはイートインスペースがあり、
お店の向かいにはカルディがあります。
これもなかなか珍しい光景ですね。
函館蔦屋書店は地元に根付いた癒しスポット

いかがでしたか?
蔦屋書店といえば、本を読みながらコーヒーを飲んで過ごす、
もしくはMacを持ち込んで入り浸るみたいなイメージがあったのですが
函館の蔦屋書店ではそんな姿を全く見かけなかったので、とても不思議でした。
函館の蔦屋書店は、他の蔦屋書店とは違い、
地元に根付いたおしゃれかつ実用的な感じがします。
地元の方に愛された函館蔦屋書店。
函館に旅行に行かれた際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。