
さて、実際にふるさと納税をやってみましょう。
ではどこで申し込めばいいのでしょうか。
その1:ふるさと納税のポータルサイトがあります
いろいろある!ふるさと納税のポータルサイト
ふるさと納税を受け付けているポータルサイトは数多くあります。
さてどんなサイトがあるのでしょうか。
各サイトのお礼の品の数や特徴など、表にまとめてみました。
サイト名 | 登録自治体数 | 返礼品数 | 特徴 |
楽天ふるさと納税 | 1,102/td> | 183,781 | 楽天ポイントがたまる |
ふるさとチョイス | 1,788 | 292,748 | 返礼品数No.1,老舗サイト |
| 569 | 131,531 | Amazonギフトがもらえる |
| 875 | 195,069 | 3年連続利用No.1※2020年1月 |
ふるぽ | 277 | 68,325 | ポイントが貯まる |
ふるさとプレミアム | 107 | 22,945 | Amazonギフト2%還元 |
| 49 | 7,279 | 還元キャンペーンが多い |
221 | 51,417 | Pontaポイントがたまる,au決済可能 | |
ANAのふるさと納税 | 331 | 77,489 | ANAマイルがたまる |
だいたいメジャーどころはこんな感じです。
楽天ふるさと納税は、スーパーセール時などにポイントアップすることもあるので、
楽天ポイントを貯めている方にはカナリお得かと思います。
ふるさとチョイスは、ふるさと納税ポータルサイトの先駆けで、老舗サイトです。
商品数はダントツナンバーワンで、品揃えが豊富です。
いろんな商品をじっくり見て選びたい方にはおすすめです。
ふるなびはAmazonギフトプレゼントなどのキャンペーンが実施されてることが多いので
Amazonユーザーには注目のサイトです。
CMでお馴染みのさとふるは、3年連続で利用ナンバーワン。
好感度が高いポータルサイトです。
この他にも東急グループが運営している「ふるさとパレット」、
各カード会社が提携して、ふるさと納税を行なっている場合もあります。
カード会社が提携しているふるさと納税の場合は、ポイントが貯まることもあると思うので
一度チェックして見るといいと思います。
とにかくポイントを貯めたい方、還元したい方、マイルを貯めたい方、
お礼の品数で決めたい方など、
自分にあったポータルサイトを見つけて、ふるさと納税を試してみてください。
その2:各自治体のホームページでも申し込める、ふるさと納税
各自治体へ、直接ふるさと納税を申し込むことができます
ご自身の故郷や、親戚が住んでいる地域
昔住んだことのある市区町村や、旅行で行ったことのある思い出の地など
各自治体のホームページでも、ふるさと納税を受け付けているところがあります。
自治体のホームページにはその地域について、もっと詳しく掲載されていることもあるので
思い入れのある土地の地域活性に貢献するのもいいかもしれません。
【ふるさと納税】今回のまとめ
自分にあったサイト・やり方をみつけよう
今回は、ふるさと納税を受け付けているサイトについて説明しました。
どのサイトを選べばいいのか、迷ってしまうかもしれませんが
自分にあったサイトをみつけて、ぜひふるさと納税を一度試してみてください。
次回は、実際のふるさと納税の申し込み方法について説明します。